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zoom RSS 【FRBウォッチ】利上げ、6月それとも7月か!

<<   作成日時 : 2016/04/12 17:05   >>

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米連邦準備制度理事会(FRB)は3週間前の会合で、4月利上げの可能性について議論しました。6日公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(3月15・16日分)によると、「複数(の委員)は利上げへ向けた慎重な姿勢を取ることが賢明だとしたほか、早ければ4月にも目標レンジを引き上げるとすれば、ふさわしくない切迫感を示すとの懸念も指摘した」と言います。

 ただこれは全会一致の見解ではなく、「数人」の委員は今後の経済指標が引き続き堅調であれば、4月の利上げが必要になるかもしれないと指摘しました。しかし、FRBの言葉で「複数」は「数人」より多く、3月のFOMC後に発表された経済指標は強弱まちまちとなっているため、4月に利上げが実施される可能性は低下しています。

 よって市場の注目は、その次の2回、6月14・15日と7月26・27日の会合に移るはずです。

 6月の会合の問題点は、翌週の23日に欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国民投票が控えていることです。FRBが最近、世界金融市場の混乱をとりわけ懸念していることを踏まえると、欧州や金融市場を揺るがしかねないイベントの前に行動するのはためらう可能性があります。

 そのため、一部のアナリストは6月ではなく7月の利上げの可能性に目を向けています。ただ、7月の会合後は議長の記者会見も当局者らの最新経済見通しの発表も予定されていないため、金利政策について説明するのは難しくなるかもしれません。しかしFRBは繰り返し、記者会見の有無は政策決定に影響しないと主張しています。

 当然ながら、経済指標の改善が伴わなければ、日程に関する議論は意味をなしません。6月の会合までには雇用統計の発表があと2回、7月の会合までにはあと3回あるほか、インフレや個人消費、企業投資などに関する一連の指標も明らかになります。FRBが利上げへの確信を得るには、持続的な雇用の伸び、インフレが実際に上向いている兆候、低調な1-3月期からの経済成長の加速が必要となります。(ソースWSJ)

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