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zoom RSS 底値買いをするときに役立つルール!

<<   作成日時 : 2015/09/08 11:37   >>

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ここ2週間ほどの激しい値動きは多くの投資家を不安にさせたが、積極的に買いを入れた投資家もいます。とはいえ、底釣りをすると釣り針が沈み木に引っかかってしまうこともあります。したがって、直感ではなく、計画に基づいて行動することが重要になります。

 ここで勘と経験に頼った判断をしないために役立ち得るいくつかのルールを紹介しましょう。

以下のような判断基準を含むチェックリストを作成する。事前に設定した資産配分目標を維持するのに必要な分だけ買い増すようにする(たとえば、株式相場が10%の急落を示したとき、自分の株式の資産配分目標が60%であれば、その水準に戻るように買い増す必要がある)。少なくとも10%下落している投資については売却する前に、その下落で損切りすべきか、それとも買い増すべきかをしっかりと見極めるようにします。

 注目銘柄リストを活用するという方法もある。テキサス州オースティンに拠点を置く資産運用マネジャーで「投資チェックリスト(The Investment Checklist)」の著者であるマイケル・シャーン氏は価格が下落したら買いたいと考えているいくつかの銘柄を監視することを提案している。買い増したいと考えているすでに保有している銘柄、最近売り込まれて割安になった銘柄、通常は割高で取引されているがようやく適正価格になった銘柄などのリストを作成するのです。

 最近低迷している銘柄から探し始めるのが良いでしょう。投資調査会社 モーニングスターによると、時価総額1億ドル以上の米国株3640銘柄のうち702銘柄が年初来で20〜50%の急落を示しているといいます。これには石油会社 シェブロン、ビール醸造会社 モルソン・クアーズ、小売りチェーンのウォルマート・ストアーズといった業界大手も含まれます。そうした注目銘柄リストを使うことで、「受け身ではなく積極的な自分になれる」とシャーン氏は言います。「割安になっているものを買い増していこうと言えるようになる」。

 可能な場合はパフォーマンスが悪い銘柄を売って割安銘柄を買うようにします。もはや期待していない銘柄を売却すれば、新たな投資のための資金が得られる上に節税のための実現損失にもつながります。こうした実現損失は最大3000ドルまで通常所得との損益通算が可能となります。

 最後に、売買の頻度は抑えるべきである。それでも、売買するときは賢く取引しよう。ミューチュアルファンドに関しては、その日の価格で注文が執行されるのが何時までかを事前に調べておく。個別株や上場投資信託(ETF)の購入では、値動きが特に激しくなる傾向がある取引時間の最初の1時間(東部標準時午前9時30分〜10時30分)や最後の30分(午後3時30分〜4時00分)を避けるべきです。そして買うときの上限価格、売るときの下限価格を指定する「指値注文」を常に活用していきたい。

 NYダウが1000ドル以上も下げた先月24日には、一部のファイナンシャルアドバイザーたちがETFの取引に指値注文を使っていなかったという事実が発覚しました。米調査会社ファクトセットでETF部門のディレクターを務めるデイブ・ナディグ氏は「ミューチュアルファンドを柱に事業を行ってきたアドバイザーたちの多くはETF取引において本当の試練を体験してきていない」と指摘します。「今のようにボラティリティが高い市場は、取引を熟知していないアドバイザー(とその顧客)にとって非常に厳しいものがある」。

 アドバイザーを使うのであれば、ETF取引が確実に指値注文で行われるようにすべきです。道具の使い方を知らないアドバイザーには、顧客にとって有利な底釣り(底値買い)などできるはずもないのです。

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