マックンのピックアップ

アクセスカウンタ

zoom RSS 米経済に朗報、1998年の再現なるか!

<<   作成日時 : 2015/09/07 18:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 先週発表された各種の米経済指標をみると、現在は1998年の夏から秋にかけての状況とますます似通ってきたそうです。この類似性が続くならば、今年後半から来年にかけて、年率3.5%の実質国内総生産(GDP)成長率が見込まれるといいます。米国の株価平均は、今後1年間にどこかで過去最高値の更新も予想されるというのです。

 98年当時も今と同様に、米国の経済成長はアジア経済の弱まりに脅かされていました。当時も株式相場が崩れていましたが、内需は今よりも強かったのです。

 98年後半の実質GDP成長率は年率6%と、90年代の景気拡大期としては当時過去最高でした。今四半期から4四半期の成長率が3.5%となれば、今回の景気拡大期としては最高となります。

 米サプライ管理協会(ISM)が9月1日に発表した8月の製造業景況指数(PMI)は、アジア経済の弱まりを反映して前月比1.6ポイント低下し51.1となりました。98年8月も同様な理由で49.3と業況の縮小を示し、その年の12月には46.8まで低下したのですが、99年8月には堅調な業況拡大を示す54.8に回復しました。同じく1日に国勢調査局が発表した7月の建設支出では、6月の数字が上方修正されました。この日は、8月の米新車販売が過去10年間で最高の年率換算1770万台に達したことも明らかになりました。

 ISMが3日に発表した8月の非製造業PMIは59.0と、7月につけた過去最高の60.3から低下したものの、依然として極めて高い水準を維持し、国内経済の強さを明確に示す証拠となりました。製造業PMIとは異なり、この指標は比較的海外情勢から隔離されています。ある回答にあったように、「事業は良好で、減速させる要因は見当たらない」。

 労働統計局が4日に発表した8月の非農業部門就業者数は、まずまず堅調な17万3000人増で、6月と7月については4万4000人上方修正されました。失業率は、連邦公開市場委員会(FOMC)が完全雇用と定義する範囲内の5.1%まで7年ぶりに低下しました。さらに過去5年間、8月の雇用は毎年、速報値がその後、平均7万9000人上方修正されています。この平均通りならば、8月の雇用は25万2000人増とさらに堅調な伸びになります。

 ただし最後に、一歩引いて全体像を見ると、今回の景気拡大期の最初6年間における実質GDP成長率は、過去最低の年率2.2%です。今後4四半期の成長が3.5%だとしても7年間の成長率は2.4%で、依然として過去最低水準となります。(ソースWSJ)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
米経済に朗報、1998年の再現なるか! マックンのピックアップ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる