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zoom RSS 米海兵隊、女性登用に司令官らが必死の抵抗!

<<   作成日時 : 2015/09/14 07:01   >>

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米海兵隊の司令官らは10日、歩兵隊や砲兵隊など陸上部隊に女性の参加を認めるという国防総省の指令に抵抗する可能性を示唆しました。

 海兵隊が公表したある調査データにそれがほのめかされています。海兵隊は地上戦任務の69%で男性のみの部隊が男女混合部隊よりも良い成績を残したという調査データを公表しました。特に重い砲弾や武器を運ぶ作業が含まれる任務ではそうだったといいます。

 海兵隊の関係者はこの結果について、男女混合部隊だと戦闘での効率性が落ち、伝統的な男性だけの部隊よりも死傷者が増える可能性があると話しました。

 海兵隊の広報官を務めるジェームス・グリン大佐など関係者は、2013年に国防総省が出した、すべての戦闘任務を女性に開放するという指令への適用除外を求めるかどうかについて、総司令官ジョー・ダンフォード大将がまだ態度を明確にしていないと強調しています。当時のレオン・パネッタ国防長官は司令官と参謀総長らに対し、16年1月までに免除を申請することを認めました。参謀総長らは来週までに、これに関わるすべての免除申請を提出する見通しです。

 海兵隊は男女混合の地上部隊を試すために実施された広範囲な研究から選択的にデータを公表することで、免除請求の土台作りをしているように見えます。調査報告の序文で、海兵隊は1992年の大統領報告書で結論づけられた以下の一文を引用しました。

 「昇進機会を与えたり、個人の願望を満たしたり、個人や集団の利益をかなえたりするために戦闘で軍部隊の生命を危険にさらすことは、軍の悪い判断だけでは済まされない。それは道徳的に間違っているのだ」と。

 戦闘での女性の役割に関するこの議論は、1940年代の人種統合から2011年の同性愛者の従軍規制撤廃まで、長年続いてきた軍の社会的変遷を停止させるものです。13年にパネッタ氏が指令を発して以降、国防総省は女性に約11万1000人の雇用を開放してきました。それでも、これ以外の戦地任務のうち22万の職務は女性が入れないまま残されています。

 米陸軍には現在、女性兵士が入り込めない職務が14万5000あり、陸軍は、名高いレンジャー学校など、女性により多くの機会を提供するのに前向きでした。ただ、マーク・ミリー参謀総長は最近、戦闘任務に女性の参加を認めるかという大きな問題について、依然として考えを決めかねていることを示唆しています。

 海軍には女人禁制の職務が3700ほどあり、このうちエリート特殊部隊「SEAL」での任務が大部分を占めます。ただ、海軍の指導部は女性にもこうした任務を開放したいと考えているため、状況が変わる可能性があります。しかし、米空軍では4100ほどの任務で女性の就任が禁止されています。

 ダンフォード氏は13日までに上官であるレイ・メイバス海軍長官に進言する見込みですが、ここで衝突が起こる可能性があります。メイバス氏は潜水艦任務の女性への開放を率先して後押しした人物で、海兵隊に免除を与える考えはないと述べていたからです。

 ダンフォード氏は来月に統合参謀本部の議長となりますが、これはカーター国防長官の最高軍事顧問になることを意味します。女性参加の適用除外に対する最終権限はカーター氏にあるのです。

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