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zoom RSS 世界同時債券安、その背景!

<<   作成日時 : 2015/06/05 22:21   >>

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4日は世界的に株式・債券市場が乱高下しました。一段と混迷を深める世界経済の見通しを再評価するのに投資家が苦労する中、ボラティリティー(変動率)の高まりが市場を席巻していることがあらためて浮き彫りとなりました。

中国では、上海総合指数が一時、今年最大級の下げを記録しましたが、その後はプラス圏まで持ち直して取引を終えました。米国では、主要株価指数が総じて下落して始まった。すぐさま切り返したものの、その後は再び売り込まれました。結局、ダウ工業株30種平均は前日比0.94%安で取引を終えています。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は3日、先に導入した1兆ユーロ(約139兆円)の債券買い入れ策がユーロ圏の域内総生産(GDP)押し上げに寄与しているとした上で、買い入れ策を完遂する方針を強調しました。この発言は、利回りがゼロに迫るケースが相次ぐ最近の国債相場の上昇は行き過ぎと示唆するものだと多くのトレーダーが受け止めたことから、ユーロ圏諸国の債券売りに拍車が掛かり、ドイツの10年物国債利回りは今年の最高水準に達しました。

さらに4日には国際通貨基金(IMF)が米国の今年の経済成長見通しを引き下げた上で、連邦準備制度理事会(FRB)に対し、経済見通しが予想を上回らない限り、利上げ開始を2016年前半まで先送りするよう求めあしmた。

市場は、足元で大きな二つの相反する力が衝突する状況に苦慮しています。一つは、経済成長を妨げ、事実上、全ての経済大国の金利を押し下げている財・サービスに対する需要の弱さで、もう一つは、欧州、日本、中国の中央銀行が低迷する消費と投資の底上げを狙って導入した緩和策です。

こうした衝突によってボラティリティーが急激に高まっています。株式や債券など多数の資産価格が大きく値上がりした後の経済見通しの変化に対応しようと投資家が躍起になり、荒い値動きを招いているためです。

キンセラ・ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ(運用資産約900億英ポンド)の投資部門責任者、ドナル・キンセラ氏は「英国、米国、欧州において利回りは現在より上昇するはずだが、中銀の勢いに抵抗することは厳しい状況にある」と述べました。

値動きが特に荒いのは、米国債やドイツ国債といった高格付け国債市場です。これらの市場は最近まで、世界で最も安全性と流動性が高い市場と広く考えられていました。(続きはWSJで)

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