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zoom RSS ギリシャで銀行が営業停止、30日にもデフォルトの可能性!

<<   作成日時 : 2015/06/29 17:25   >>

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デフォルト(債務不履行)の瀬戸際に追い込まれているギリシャ政府は29日までに、国内銀行の営業を停止すると発表しました。現金自動預払機(ATM)から引き出せる金額は制限され、証券取引所も休場になると報じられています。国際機関からの金融支援打ち切りが迫る中、本格的な資本規制の導入に踏み切った形だ。

欧州首脳は共通通貨ユーロの創設以来最悪の事態に直面しています。オバマ米大統領は28日、ドイツのメルケル首相と電話で会談し、ユーロ圏の危機打開のためにあらゆる措置を講じることで合意しました。

ギリシャ政府は26日、同国の救済について話し合う協議の場から交渉団を引き揚げると表明。チプラス首相は欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)が金融支援の条件として示した改革案を非難し、同案の是非を問う国民投票を7月5日に実施すると発表しました。

これを受けて欧州当局は、影響を最小限に食い止めるための対応に追われています。欧州中央銀行(ECB)は28日、ギリシャの銀行に対する新たな緊急支援は行わないと表明しました。ギリシャが金融支援を受けられなければ30日にもIMFへの債務返済が滞り、デフォルトに陥る可能性があり、そうなれば同国がユーロ圏からの離脱に追い込まれる公算も高まることになるといいます。

ギリシャが28日に発表した資本規制と呼ばれる措置は、銀行制度が極限状態に陥った時にのみ導入されます。資本規制の詳細は明らかにしておらず、銀行がいつまで営業を停止するのかも不明。地元メディアの同日の報道によれば、銀行は1週間にわたって休業する可能性があり、預金引き出し額は1日60ユーロ(約8000円)が上限となっています。銀行からは既に数十億ユーロの預金が引き出されており、首都アテネでもATMの前に長蛇の列ができています。

政府の発表によれば、旅行者は資本規制の対象にはならず、海外からの観光客などが自国で発行されたデビットカードやクレジットカードを使って現金を引き出すことは可能ですが、銀行の営業停止や資本規制によって観光客の足が遠のき、経済活動が停滞すれば、ギリシャ経済の混乱に拍車がかかるのは必至。金融市場から資金を調達できず、融資の用意がある唯一の機関との合意を成立させる意思も示していない状況の中で、事態は同国のユーロ圏離脱が避けられない方向へと急展開しつつあります。(ソースCNN)

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