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zoom RSS 香港市場で漢能薄膜株が暴落。1秒以内に株価26%下落し会長1日で1.7兆円失う!

<<   作成日時 : 2015/05/24 18:22   >>

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李河君氏(47)はわずか1日でほぼ140億ドル(約1兆6900億円)の資産を失いました。李氏はその日、北京で開催されるクリーンエネルギーの展示会出席を理由に同氏が会長を務める会社の株主総会を欠席していました。

20日の香港証券取引所で、同氏が所有する太陽電池メーカー、漢能薄膜発電の株価が50%近く暴落し、売買停止となりました。李氏は同社の大株主で、一時は中国一の金持ちとみられていましたが、この日の株価暴落で資産の多くが消滅したことになります。この漢能薄膜発電の株価急落で、中国の太陽光業界に暗雲が立ち込めることになるかもしれません。

21日には、企業への短期融資を行う金融ブローカーで、漢能薄膜のアドバーザーだったことのある高銀金融の株価が、同じく43%の暴落に見舞われ、時価総額のうち120億ドルが失われました。高銀金融のオーナーが所有している不動産開発会社の高銀地産も41%暴落し、時価総額が46億ドル減少しました。

これら株式の暴落で、中国のエネルギー・セクターに特化した上場投信(ETF)の所有者を中心とする投資家が大きな損害を被むりました。中でも中国大陸の投資家にとっては大打撃でした。クレディスイスによれば、大陸から香港への流入資金はここ数カ月間急増し、4月には7480億ドルに上ったそうです。そのため香港取引所のハンセン指数は年初来で17%上昇しました。

特に漢能薄膜、高銀金融、高銀地産の3社は暴騰を演じてきました。香港の企業統治提唱者のデービッド・ウェブ氏は、「これら3社はバブルだった。ファンダメンタルズを反映した株価になるには、まだまだ下げ局面が続こう」と述べています。

漢能薄膜は暴落前には、香港市場で値上がり率が最も大きい銘柄の1つで、20日の売買停止時点でも年初来42%の上昇で、1年前に比べ3倍強の高値で、今でも上げ過ぎと広く見られています。同社株は最近上昇を始める前は目立たず、2013年に同社の大株主となった漢能集団にとっては比較的小規模な子会社でした。漢能薄膜の主要製品である薄膜パネルは、安価だがエネルギー転換効率が低いと言われています。

香港証券取引所に提出された資料によれば、漢能と高銀金融は以前関係があったが、それが高銀の暴落をもたらしたのかどうかははっきりしていないそうです。漢能が2月に公表したところでは、漢能は以前、漢能薄膜製の太陽電池の調達に際して独立のアドバーザーを務めました。香港の証券先物委員会(SFC)は3月に、高銀金融は会長が株式の70%を保有しているのをはじめ、20人の株主だけで株式保有比率が99%弱に達しているとして、投資家に「強い警告」を発していました。(WSJから抜粋)

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