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zoom RSS ハーバード大、入学選考でアジア系米国人差別か !

<<   作成日時 : 2015/05/19 15:30   >>

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米ハーバード大学が入学選考時にアジア系米国人の志願者を差別しているとして、教育省公民権局に対する異議申し立てが15日に行われましたた。同大学がアジア系米国人に対して、他の人種グループより厳しい入学基準を設けているとしています。

この申し立てを行ったのは、64の団体から成る連盟。連盟は同学がクオータ(割り当て)を設け、アジア系米国人の学生数を公正に評価した場合よりもかなり少なく抑えていると主張しています。連盟は大学進学適性試験(SAT)に関する第三者の学術研究を引用し、アジア系米国人は平均で白人の学生を140点、ヒスパニック系を270点、黒人を450点上回らなければ、ハーバード大に入学できる確率が同等にならないことを示しました。SATは2400点満点。

連盟は「ハーバード大学が極めて主観的な『総体的』入学選考プロセスを通じ、アジア系米国人に対して組織的かつ継続的な差別を行っている」と主張しました。連盟は連邦政府による調査を要請しているほか、「アジア系米国人志願者を評価する際、ステレオタイプで、人種的偏見などの差別的手段を使うのを即時に中止する」よう同大学に要求しています。

ハーバード大の法務顧問を務めるロバート・イウリアノ氏は、同大学の入学選考方針は「完全に法律に準拠している」と述べました。同大学は入学選考過程において、学業成績以外のさまざまな要素を考慮するとしており、その中には志願者の課外活動やリーダーとしての資質などが含まれるとしています。

イウリアノ氏は「総体的入学選考過程に基づき、多様なクラスを編成する取り組みの一環として、ハーバード大学はアジア系米国人を採用・入学させてきた豊富な実績がある」と述べました。同氏によれば、学部課程に入学したアジア系米国人学生の比率は過去10年間で18%未満から21%に増加したと。

しかし、異議を申し立てた連盟は、入学を志願するアジア系米国人学生が増えていると指摘し、本来ならその比率がもっと高いはずだと主張しています。この連盟の創設を支援した中国系米国人、Yukong Zhao氏は「かなりの差別が存在する。それはアジア系米国人のみならず、米国全体を傷つけている」と述べています。同氏はアジア系の志願者に対しては長年、「創造性が豊かでないとか、リスクを取ろうとしないというステレオタイプがあるが、それは違う。米国のハイテク系新興企業の半数近くはアジア系米国人が立ち上げたとし、その全員が、創造性が豊かで、リスクをいとわず、リーダーシップを有している好例だ」と指摘しています。

連盟は「人種的に中立な入学選考方式を用いる」エリート校では、アジア系米国人の入学者比率がハーバード大のそれよりずっと高いと主張し、例えば、カリフォルニア工科大学では、学部生の約40%がアジア系米国人で、ハーバード大の約2倍だと述べました。

この6カ月前には、「公平な入学選考を求める学生たち」と名乗る団体が、ハーバード大が人種的な選好から学生の人種構成を特定水準に維持していると連邦裁判所に訴えています。(CNNより抜粋)

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