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zoom RSS 部下が上司に求めるものは?

<<   作成日時 : 2015/04/06 17:43   >>

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人は仕事に見切りをつけるのではなく、上司に見切りをつけるのだ。この陳腐な言い回しには今も十分真実味があることが、市場調査会社ギャラップが2日に公表した新たなリポートで明らかになりました。成人7200人を対象にした調査で、約半数がある時点で「上司から逃れるために」仕事をやめていたことが分かりました。

では、部下は上司に何を望んでいるのか?一言で言えば、コミュニケーションです。ギャラップの調査によると、上司が定期的に打ち合わせの場を設けている人はそうでない人の3倍、仕事に積極的に携わっている。つまり、自分の仕事にやりがいや熱意を感じている可能性が高いというのです。部下は上司と日常的に接触を持ちたいと考えており、単に販売目標や近いうちに行うプレゼンテーションについてだけでなく、自分たちの私生活にも関心を持ってもらいたがっているのです。

「上司にどのような質問もできると感じている」という設問に対し、同意度が最も高かった人の54%、つまり半数以上が仕事に積極的に携わっており、同意度が2番目に高かった人は、この割合が24%に下がる。回答者の約4分の1は、個人的な問題を上司と話すことに違和感を覚えると答えました。

ギャラップで職場と幸福に関する調査の主任研究員を務めるジム・ハーター氏は、オープンに意思疎通ができると感じている人は上司に深い信頼を置く傾向があると話しています。そうした人たちは「非常に強力な(上司と部下の)関係に対して確信を持っている」ということだといいます。

もう1つ改善すべき余地があるのが、仕事の優先順位と目標の設定です。調査によると、自分に何が期待されているのかを理解するための指針がほとんど与えられていないと感じている人が多かったそうです。上司は仕事の優先順位付けを手助けしてくれているかとの設問に強く同意した人は12%でした。この12%の人たちは、この設問で同意度が最も低かった人たちと比較して職場での満足度がはるかに高かったと言います。

ギャラップはリポートで「何が期待されているかを明確にすることが、恐らく最も基本的な部下のニーズであり、彼らの業績に不可欠なものだ」と指摘しています。

さらに、部下は責任感も求めています。ハーター氏は「仕事に積極的に携わっている人にとって、責任感とは全ての従業員がほぼ同じ基準を持ち、怠け者は暴かれることを意味する。つまり、責任感とは公平性を意味する」と話します。

しかし、管理職には人材不足という問題もあります。ギャラップの調査で、人をうまく管理できる才能を生まれ持っているか、指導を受けてそうした才能を手に入れられる上司はわずか10人に1人にすぎないことも分かりました。ギャラップによると、人をうまく管理できる人とは、部下のやる気を喚起し、障害を乗り越えられると自らに言い聞かせ、責任感を重視する文化を醸成し、信頼のある関係を築き、チームや会社の利益になる公平な意思決定を情報に基づいて行える人だといいます。残念ながら、その5つの才能を全て備えている上司はわずか10%で、その一部を持っていて、学ぶことで残りの才能を手に入れられる人は20%だといいます。

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