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zoom RSS 米国も日本も、結婚式の二極化が進み、カジュアル婚が広がっている!

<<   作成日時 : 2014/11/22 17:46   >>

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米国のカップルが結婚式にかける平均費用が、景気回復に伴って増えているそうです。その一方でお金のかからない「カジュアル婚」と呼ばれる式や披露宴を好むカップルも増加していて、結婚式の二極化が進んでいると言います。米結婚情報企業、エックスオーグループによると2008年のリーマン・ショックの影響で落ち込んだ米国の結婚式費用の平均額は、10年には26900ドル(約290万円)まで減ったそうですが、13年には29800ドル(約320万円)に増加したそうです。

こうした中で存在感を強めたのが「カジュアル・ウェディング」と呼ばれる伝統的でない結婚式や披露宴のあり方です。多くの予算をかけず、新郎新婦や出席者の心に印象深く残る会を開く動きが広がっているそうです。エックスオーグループは「08年は米国の結婚式に占めるカジュアル婚の比率は12%だったが、13年には17%に高まった」と分析しています。

一方、日本では、矢野経済研究によると、13年のブライダル関連市場は前年比で横ばいの2兆6060億円となる見込みで、リーマン・ショック後、節約志向の高まりや婚姻件数の伸び悩みを受け、ブライダル市場は4年連続の縮小が続いてきました。13年は景気回復の影響もあり、披露宴にお金をかける層が一部で増加。5年連続での市場縮小はまぬがれたそうです。

高価格帯の有力ホテルや式場、ゲストハウスでは、付加価値のある商品を強化し1組あたりの単価は上昇傾向にありますが、一方で市場の多くを占める200〜300万円の中価格帯の会場は苦戦していると言います。従来こうした価格帯の式場を選んでいたカップルの間で、挙式や披露宴をしない「ナシ婚」や、比較的費用を抑制できるリゾート挙式、また少人数での会食などを志向する傾向が強まっているためだと言います。

厚労省の人口動態統計ではここ数年、婚姻件数は年間60万組前後で推移していて、結婚式の情報サイト「みんなのウェディング」によると、このうち半数近くがナシ婚(入籍はするが、挙式・披露宴を行わない)層と言います。同社が昨年、ナシ婚で済ませた20〜30代の女性300名に調査したところ、「ナシ婚」を選んだ理由で最も多かったのは「経済的事情(20%)」「授かり婚(18%)」「セレモニー的行為が嫌(18%)」の3つだったそうです。

ナシ婚といっても、6割の女性は婚姻届の提出以外に「身内だけの食事会」や「結婚指輪の購入」をしています。式場での挙式に拘らないカップルが増え、気のおけない友人(親しい友人)や身内だけで「自分たちらしい」イベントを企画するカップルも珍しくありません。結婚式の形は多様化しており、こうした変化の影響で、今や従来型の結婚式場は供給過多になりつつあります。

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