マックンのピックアップ

アクセスカウンタ

zoom RSS リクルートは人材サービスで世界一を目指す!株価今日の午後終了間近に急騰!

<<   作成日時 : 2014/10/17 22:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

リクルートホールディングスが16日、東京証券取引所第一部に上場しました。株式時価総額は1兆9115億円となり、国内では今年最大の新規株式公開となりました。主力事業の人材・販売サービスは国内市場の縮小が避けられず、海外展開で成長する戦略を描いています。峰岸社長は「上場で中期的に7000億円程度の投資余力を得た」と説明しました。そして、人材・販売の両分野で海外企業のM&A(合併・買収)を進め、世界一を目指すとしています。

リクルートの終値は3330円と公募・売り出し価格を230円上回り、市場から見た企業価値を示す時価総額は東証1部で上から43番目に付けました。そして売上高では世界で5位となっています。ちなみに1位はアデコ(スイス)で売上高は2兆5277億円、純利益721億円です。以下2位は、ランスタッドホールディング(オランダ)で売り上げ2兆1473億円、純利益299億円、3位はマンパワーグループで売り上げ1兆9769億円、純利益281億円。そしてリクルートは売上高1兆1915億円、純利益654億円となっています。

こうしてみると世界トップのアデコとは2倍以上の開きがありますが、売上高は3位のマンパワーに匹敵する規模で純利益ではトップに次ぐ規模になっていることから、峰岸社長が言うように世界一を目指すと言うのもうなずける数字です。

16日の東京株式市場で日経平均株価は一時前日比400円超下げる荒れた展開だったのですが、リクルート株価は公開価格を1度も下回らずに推移したのです。翌日も日経平均株価が最終的に205円のマイナスになったにもかかわらず、朝から前日比で100円超の強い出だしで始まり、後場に入ってから上昇を続け、当日終了10分前頃には3500円弱でもみ合っていたものが突如100円程度も暴騰したのです。この動きからして時間終了間近を狙って何か大きな力が株価を押し上げたのです。朝方は日経平均も下がっており公開後の今日には持株の売りが出て下がると思ったのですが、当てが外れたと言うか、買い注文が売りをかなり上回ってしまいました。明日がどう動くかまた注目です。

英系運用会社ドルトン・キャピタル・ジャパンの松本氏は「国内の雇用環境が改善する中、ネット展開による成長性や海外要因に業績が左右されにくい点が評価できる」と言っています。峰岸社長も「2020年に人材サービスで、30年には販促分野でグローバルナンバーワンを目指す」と言っています。

今後の懸念材料の一つは人材流失です。リクルートの筆頭株主は社員持ち株会で、発行済み株式の約1割を保有しています。起業家精神に富む人材が多いだけに、上場を機に株式を売却して独立する人材が相次ぐ可能性があります。株式公開で投資家の監視の目は強まります。社長は「企業風土は上場後も変わらない」と否定しましたが、成長の原動力としてきた自由な社風が損なわれる恐れもあります。リクルートの底力が試されるときでもあり目が離せません。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
リクルートは人材サービスで世界一を目指す!株価今日の午後終了間近に急騰! マックンのピックアップ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる