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zoom RSS 建築界のノーベル賞。紙の筒などを使った住宅で坂茂さんが受賞!

<<   作成日時 : 2014/03/25 18:16   >>

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建設界のノーベル賞と言われ、優れた建築家の贈られる米プリツカー賞の今年の受賞者に、紙の筒など低コスト材料を使った住宅などを設計し、国際的な災害支援の建築を手掛けてきた日本の坂(ばん)さん(56)が選ばれました。

日本人としては安藤忠雄さんや伊藤豊雄さんらに続き7人目です。同財団は「創意工夫に富んだ設計を顧客に対してだけでなく、人道的な取り組みの中でも広く行ってきた」とし「20年間、世界中の被災地を回り、住民らと協力して低コストで再生利用可能なシェルターや住宅を設計・建築した」と評価しました。

坂さんは「機能的で住み心地がよく、美しい建築を被災地者の人たちに提供しようと努めてきた。活動を評価していただき勇気づけられた」と述べました。授賞式は6月13日、オランダのアムステルダム国立美術館で行われます。坂さんは1957年、東京都生まれ。

94年、ルワンダ難民のために「紙の筒管」で作ったシェルターを提案。95年の阪神淡路大震災でも紙管の仮設住宅などを提供しました。同年、非政府組織(ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク)を設立、被災地の住宅支援を続けてきました。

2011年の二―ジーランド地震では、被災地クライストチャーチで損壊した大聖堂に代わる「神の大聖堂」を設計。東日本大震災では避難所の間仕切りシステムを考案しました。

代表作はフランスの「ポンピドーセンター・メッス」などがあります。11年から京都造形芸術大教授に就任。

米プリツカ―賞の受賞が決まった坂茂さんは一般建築を手掛ける傍ら、社会的に弱い立場の人々の住宅問題に目を向け、災害支援に尽力してきました。現地に人を集めてチームを結成し、低コストの材料を使ってシェルターや住宅を設計。東日本大震災では岩手県大迫町や山形市の避難所でプライバシー確保のための「間仕切りシステム」を用いて注目を集めました。

紙管の接合部分を粘着テープで巻き、木綿の布を安全ピンで留めました。宮城県の女川町では建設用地が不十分なため多層の仮設住宅が必要だと提案、コンテナを使った3階建て仮設住宅を建てました。

仮設建築物でも、住み心地や美しさなどの質の高さを追求する姿勢から、利用者への温かな眼差しが感じ取られます。坂さんは災害支援について「建築家が担うべき社会的責任として今後も続けていく」と話しています。

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