マックンのピックアップ

アクセスカウンタ

zoom RSS 固定残業代は過労死促進制度と同じで命の危険あり!

<<   作成日時 : 2013/12/30 18:18   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

低賃金・長時間労働の温床になると懸念されてきた固定残業代の実態が初めて浮かび上がったそうです。東京や大阪など10都道府県で違法行為は昨年だけで1300件を超えたそうです。長時間労働を助長させ、働く人たちの命や健康にもかかわる問題です。労働団体は「過労死促進制度だ」と固定残業代の規制を求めています。

固定残業代のような過労死を生む仕組みを撤廃しないと過労死で亡くなる被害はなくなりません。飲食店チェーン店に入社したある人の場合、入社した4か月後過労による心不全で亡くなりました。残業時間は月178〜129時間に上ったそうです。その時この会社は月8時間の固定残業代を給与に組み込んでいました。しかも残業代が80時間以上ないと不足分は給与からカットすると違法な運用をしていたのです。

過労死は訴訟に発展。地裁は「基本給と言うべき最低支給額に80時間労働を組み込んでいたり、従業員の労働時間に配慮したとは全く認められない」と認定。今年9月、最高裁で「長時間労働を放置した」として、社長らに7860万円の賠償を命じた判決が確定しました。ただこの判決でお父さんは「労基署が固定残業代の悪用を正してくれなかったのが残念だ」と言って、国による監視強化を求めています。そして情報公開請求で開示された労働基準監督署の勧告書や指導票からは、固定残業代を使って残業代を抑えようとする経営側の狙いが見え隠れしていると言います。

月30時間の固定残業を導入した事業所では、従業員のタイムカードの記録は、いずれも30時間ぴったりだったそうで、実際は30時間を超える残業をさせていたのです。他の事業所では「能力不足による残業に対しては割増金を払わない」と決め、労働者に、ただ働きを強いていたそうです。これ以上働くと過労死の危険が高くなると厚生労働省が警告する「過労死ライン」に当たる月80時間を超える残業も散見されたと言います。他でも、従業員の多くが月80時間を超えて残業していたそうで、中には月150時間を上回る人もいたそうです。

こうした長時間労働が発覚した事業所では、法律で定められた健康診断や医師面接を怠るケースも目立ったそうです。行政はこうしたブラック企業の実態が明らかになった以上、もっと監視の目を光らせなければこうしたケースはなかなかなくならないし、監視が甘ければ長時間労働を放置していると言われても仕方ありません。しいてはブラック企業と言う企業が増えても減ることはないのではないでしょうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
固定残業代は過労死促進制度と同じで命の危険あり! マックンのピックアップ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる