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zoom RSS 3Dプリンターの時代がやってきた!これで百分の一の精密模型を作り住宅完売等!

<<   作成日時 : 2013/12/25 21:07   >>

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樹脂などの原料で立体的な造形物を製造する3Dプリンターを巧みに活用する中堅・中小企業が増えていると言います。これまで多かった樹脂部品の試作だけでなく、住宅や印刷などの業界でも精密な模型を作って顧客にアピールし販売増につなげるケースも出ているそうです。3Dプリンターは価格が低下する一方で性能は向上しており、ビジネス拡大の新たな切り札になりそうだと言います。

中堅不動産開発のリストは横浜市内に自社開発した住宅分譲地の街並みを3Dプリンターで再現しました。住宅建築の3D設計データを使い、精巧な百分の一サイズの住宅模型を作って並べました。屋根の部分を外せば、間取りや室内から見た窓の位置、壁の色も確認できるのです。そうしたことで家具をどう配置するかなどのイメージを膨らませる顧客も多かったと言います。そのコストですが模型の制作は外部に委託し650万円程度で済んだそうです。

不動産会社は物件が完成する前に販売契約を獲得する「青田売り」が基本です。「事前に精巧な模型で家や街並みのイメージを顧客につかんでもらえる効果は絶大で、中心価格帯が4000万円前後の住宅は今秋に127棟が完売したのです。「今後はすべての現場で3Dプリンターで造形した模型を使って営業したい」と強調しています。

注文住宅業界も動き出しました。アサカワホームは現在、営業担当者が3プリンターで造形した住宅の模型を使って、完成イメージを顧客に説明する手法を試験的に始めました。東京の多摩地区は戸建の住宅販売の激戦区で、年2000戸以上を供給し、年商300億円の中堅のアサカワも厳しい受注競争にさらされています。顧客の細かい注文に応じて着工前に模型によって具体像を示す「新しい営業スタイルが必要」と言います。

また印刷業界の東京リスマチックは昨年、3Dプリンターの出力サービスを手掛ける専門店舗「立体造形工房神田」を都内に開設しました。順調に利用者数が伸びたため、11月に1億円近い費用を投じ、高機能樹脂やゴムなどの素材を使った造形できる高性能プリンターを2台導入しまし、合計7台を稼働させています。

同社は13年12月期の売上高は210億円の見込みで、景気回復で業績は上向いているものの、従来型の印刷業のままでは企業の広告需要に左右される経営体質から脱却できません。立体造形工房では「建築や航空宇宙、医療などの幅広い業種の企業が3Dデータを持ち込み、試作開発などの目的でデータ出力サービスを利用しています。医療分野でも義歯製造会社が人工骨事業に参入し、3年後には顎の人口骨を積層造形する技術を実用化するそうです。

市場調査会社のシード・プラニングによると、国内の3Dプリンターの市場規模は2020年は現在よりも5割以上増え200億円近い規模に拡大すると言います。中堅・中小向けで売れ筋の1000万円程度の機種でも住宅などの精密な模型や試作部品が作れるようになっており、購入企業が増えそうです。日本の企業の9割以上を占める中小企業ですが、政府の後押しで3Dプリンターが普及すれば、競争力の向上につながると期待されています。

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