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zoom RSS 中国「新人類」ってどんな世代!

<<   作成日時 : 2013/08/30 23:02   >>

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夢は大きく。視野は広く、それでも苦労するのはちょっと苦手。そんな価値観を持つ中国の新人類世代「ジェネレイションY」が注目されているそうですが、そんな世代とはどんな世代でしょう。それは一人っ子政策のもと物と教育に恵まれて育った1980年代〜90年代に生まれの世代のことです。年齢で言えば33歳から〜23歳の間の人たちを指し、30代と言えば、そろそろ社会人としてビジネスの表舞台で活躍し始める年代に当たります。

中国のY世代はこんな人物像だそうです。80〜90年代生まれを指すことが多く、人口は約4億人になるそうです。その特徴は1、はっきり自己主張する。そしてソーシャルメディアで意見や情報を常時発信。2、情報量が多い。ネットで世界中の情報を迅速に収集。3、才能や個性を重視する。仕事選びのポイントは給与水準よりも成長のチャンスだと言います。4、チームワークは苦手。一人っ子政策で育ち兄弟が少ない。5、独特のプレッシャーを持っている。都市部のマイホームは年収の20倍。男性が多くの花嫁不足の可能性がある。と言うのがこの世代の特徴だそうです。

そしてこの世代は独特の思考やライフスタイルを持っているため戸惑う企業も少なくないそうです。そのためか、外資系を中心に高い潜在能力を引き出すための試行錯誤が始まっていると言います。グーグルは中国でも最も人気のある就職先の一つですが、その集団面接には北京大学や精華大学など有名大学の成績上位20%内の学生が集まってくるそうです。みんなプレゼン能力は高く、自説を得意げに披露するが、採用担当者の視線は「他人の意見を受け入れる人だけ」に注がれているのです。仕事に必要なのは顧客との関係を築く人間力であり、言葉の巧みさではない」と言います。

ジェネレイションYとは米国ではベビーブーマー後のX世代に次ぐ世代として、戦後生まれの両親を持つ20代〜30代前半をこう名づけたのであり、これにならって中国では外資系企業が80〜90年代生まれを「中国のジェネレイションY」と呼ぶようになったのです。中国のY世代は中国版「微博」で世界中から情報を集め、スマホで友人と意見交換を重ねていて、前の世代に比べ、「自分の意見をはっきり主張する傾向がある」と言います。その一方で家族に溺愛されて育ち「面倒を見られるのには慣れているが、他人の世話は大の苦手だと言います。就職担当者はそんな弱点を見極め、「聞く耳」を持った人材を探り当てようとしているのだそうです。

Y世代は多くの点で前の世代とは対照的で、70年代組が生まれたのは文化愛革命のさなかで、自分の意見を発信するリスクが大きかった時代です。中国に進出した企業は低賃金でも懸命に働き「世界の工場」を支えた前の世代とは向かい合ってきたが、Y世代の新しい価値観や行動力に戸惑っています。上海にある米家具大手の工場はY世代に安全メガネ(夏場は40度を超すための暑さ対策)を着用させるのに苦労していて、前の世代は「ルール」と説明すればよかったものが、Y世代は「エアコンを強めればいい」「まず冷たい飲み物を」と逆提案してくるのだそうです。罰金などを課すものなら瞬く間に職場を去っていく」と担当者は嘆いているそうです。

かつての小皇帝もいよいよ社会に出るものから30代に入ったものまで出てきましたが、こうした新たな世代は中国をどのように変革していくのでしょう。

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