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zoom RSS 七夕と天の川について

<<   作成日時 : 2013/06/26 20:55   >>

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節句とは、日本の暦の一つで、伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日のことで、日本の文化・風習となっています。この日には、昔、日本の宮廷において節会と呼ばれる宴会が開かれ、年間にわたり様々な節句が存在していました。そのうちの5つを江戸時代に幕府が公的な行事・祝日として定めたのが、人日の節句、上巳の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句であり、これを五節句と言います。

この時出された節句料理はもともと五節句の祝儀料理すべてを言っていたのですが、のちに最も重要とされる人日の節句の正月料理を指すようになったのです。そして、今日では「おせち」として、正月三が日もしくは七日にかけての松の内の期間において食べるものを指すようになっています。ただ、今日でも人日の節句の七草粥など「節句料理」として残っているものがあります。そして節句に飾られる人形(雛人形、五月人形など)は、節句人形とも呼ばれています。

この中の七夕の節句が俗に言われている七夕祭りとして今日まで続いている風習です。その七夕が間もなくやってきます。七夕の風習は奈良時代に中国から日本に伝わり、江戸時代には庶民の「星まつり」として親しまれてきました。当時の日本の暦は月の満ち欠けを基にした旧暦(太陰太陽暦)だったので、今の暦とはひと月ほどずれています。そんなわけで、例えば、俳句の季語なども旧暦による季語なので、今の太陽暦の暦とはひと月程連れているという事を知らないと季語と季節が合わないという事になります。

今年の旧暦の七夕は今の暦の8月13日になるため、星の位置にも違いが出ています。新暦の8月13日なら、織り姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)は、その頃、宵の空高く上っているのですが、7月7日ではまだ東の空に姿を表したところなのです。もともと七夕(棚幡)とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったとも言います。そして笹は精霊(祖先の霊)が寄り付くものだそうです。

織姫と彦星の間には天の川が流れています。都会では背景の空が明るすぎて見えませんが、山奥ではぼんやりと帯のように見ることができます。この天の川は実は星の集まりで、このことを最初に発見したのはあのガリレオ・ガリレイなのです。私たちの銀河系には2000億個の近くの星が円盤状に集まっていて太陽系はその中心から3万光年ほど離れた外の方にあるのです。そして中心には棒状になった星の集団があって銀河系の中心をなしているのです。そこを地球から見ると天の川として見ることができるのです。

夏は天の川が見やすい時期です。天の川の正体を知ったうえで本物の天の川を見て織姫と彦星の話や七夕の事を頭に浮かべ、天の川を見た方がより感動が広がることでしょう。

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