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zoom RSS 2015年の世界を読むと言うレポートについて!

<<   作成日時 : 2013/04/14 00:02   >>

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「2015年までに米国株は2割、日本株は4割超上昇する」と米ゴールドマンサックスの投資戦略チームの執筆したリポートが、12日の米株式市場で話題になっているそうです。世界経済が年3〜4%台の成長を続ければ、15年までに日米欧アジアの4地域すべてで企業収益が金融危機前のピ−クを超えると言うものです。

その中で、日本については15年度末の東証株価指数を1600と予想しており、これを日経平均株価に対して同じ上昇率を当てはめてみると、1万9000円近くまで値上がりすることになります。日銀の「量的質的金融緩和」を巡る話題は米国市場でも沸騰中なのです。日々の相場への影響を論じたリポートも大量に出回っています。そんななかでゴールドサックスが異彩を放つのは、敢えて目先の話題から離れ、分析の時間軸を一気に15年まで、つまり2年先まで伸ばしたことです。

15年と言えば、ちょうど日銀が掲げる「2年程度で2%の物価上昇率」の目標を達成できたか結論が出ている頃なのです。米ゼロ金利政策の「出口」も完了している可能性もあります。欧州危機にも一定の進展があるだろうという事で、リーマンショックの後始末が世界的に大詰めを迎え、おそらく現在とはかなり異なった風景が広がっていると言います。

「金融危機後の谷の深さを考えると、市場には時間がかかり、回復の道筋も中期的な視点で見定める必要がある」とゴールドマンサックスは言っています。ぶり返す危機と各国政府・中央銀行の応酬に目を奪われ、だれもが回復途上の何合目にいるのかわかり難い今だからこそ、一歩引いて正常化後の世界を展望してみようと言う意図が感じられます。

似たような試みは他にもあります。スイスの金融大手USBは最近、「この先10年」と題するリポートを発表しました。11年に出した初版の続編で、10年代の重要な投資テーマを選んでいます。「米エネルギー革命の恩恵を掴め」、「技術革新の文化と企業家精神を持つ米国から、次世代の偉大な企業は生まれる」。挙げた9項目には特に米経済の底力と構造変化への楽観論が目立つそうです。

株価は上がると言う結論が多いのは金融機関の営業トークと割り引いて読んだ方がいいかもしれません。だが「立ち止まって考える」と言う投資家の心得を思い出すことは悪いことではないと結んでいます。

GSの2015年までの予想は当たるのでしょうか?

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