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zoom RSS 資源の乏しい日本にとって日本の排他的経済水域は宝の山!問題はコスト!

<<   作成日時 : 2013/03/21 22:20   >>

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日本近海に豊富な資源が眠っていることが明らかになってきていて、海洋研究開発機構と東大の研究チームは21日、小笠原諸島、南鳥島沖(東京都)の海底の泥に含まれるレアアースは、最高で中国鉱山の30倍超の濃度だと分かったと発表しました。今月、政府は海底のメタンハイドレートから想定以上の量のガスを産出しており、カナダでの地上での試掘時よりも多かったのです。しかし問題は海底から産出する技術やコストにかかっており、こうした問題をクリアしなければならないと言う問題が残っています。それでも国産資源が乏しかっただけに海洋資源の開発に期待が高まっているのです。

東大の研究チームは、昨年6月、日本の排他的経済水域(EEZ)の南鳥島沖の海底の泥に、レアアースの中でも特に希少でハイブリット車のモーターなどに使われる「ジスプロシウム」が国内消費量の約230年分あると推定されると発表しました。今年1月には、海洋研究開発機構が深海調査研究船「かいれい」を使って同海域を調査しました。そして水深5000メートルを超える海底から採取した泥を分析した結果、レアアースが最大で約6600PPM(PPMは1000万分の1)の濃度で含まれていることが分かったのです。ジスプロシウムは中国鉱山の約32倍の濃度に上ると言います。高濃度であれば採掘コストも下がり、商用化の可能性がより高まるのです。

レアアースの生産は、9割超を中国が占め、輸出規制による供給や価格高騰に不安が付きまとっています。経済産業省は来年度から南鳥島沖の調査を本格化し、3年間で約40か所を試掘する予定だそうです。政府は海底泥の分布域などを把握し、商用化へ向けた技術開発を急ぐそうです。それに愛知県・三重県沖のメタンハイドレートから燃料用のメタンガスを噴出させて取り出すことに成功していて、日本の液化天然ガス(LNG)輸入量の11年分の資源量が確認されたばかりで、その時はカナダの陸上実験の約9倍を産出しているのです。メタンハイドレートは日本海側の浅い海底で存在することも確認されており、比較的安く採取できる可能性もあるとして研究が進んでいます。

このほか、経産省の事業を受託したJX日鉱日石開発は新潟県佐渡南西沖で石油と天然ガスの試掘調査を始めるそうです。総額98億円を投じて埋蔵量などを調べる予定です。原油・ガスが溜まりやすい地層の存在は確認されており、埋蔵量があれば国内最大となる見通しです。日本近海では海底から噴出する熱水の金属成分が沈殿してできた海底熱水鉱床の探索も進んでいて、銅や亜鉛、金、銀、ガリウムやゲルマニュウムなどのレアアースを含んだ(宝の山)とも言えます。

伊豆諸島や小笠原諸島、沖縄の近くに分布することが分かっており、分布水深が700〜1600メートルと比較的浅く他の海域に比べて技術的に有利とする見方もあるようです。ただ、いずれも採取コストが課題であると言えます。

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レイバン メガネ
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レイバン メガネ
2013/07/05 20:21

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