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zoom RSS 国産ガスの開発加速、輸入頼みからの脱却を狙う!

<<   作成日時 : 2013/02/08 19:48   >>

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日本はエネルギーの海外依存体質から脱却するために、国産のガスの開発を加速させています。と言っても石油があるわけではなく、日本近海に埋蔵している次世代資源と期待されるメタンハイドレートを、日本近海の浅い海で開発を推し進めようと言うのです。そこで日本海で埋蔵量調査を今夏にも始める予定だそうです。そしてメタンハイドレートの埋蔵を確認した太平洋側では3月から試験生産するそうです。さらに佐渡の南西沖では4月から石油と天然ガスを試掘するそうです。このように新たな埋蔵量調査と過去の調査を踏まえた試掘を同時に進め、エネルギーの新たな確保を目指しているのです。

日本海で調査するのは海底数メートルから数十メートルの浅いところに分布する表層型と呼ばれるメタンハイドレートで、天然ガスの主成分であるメタンを大量に含んでいます。2012年夏以降では明治大学などが網走沖や秋田・山形沖で試料の取得に成功しています。こうしたことから、広域に分布する可能性が高まったため、今夏から3年かけて北海道から島根の沿岸5〜6地域の広範囲で埋蔵量を調べます。

表層型のメタンハイドレートは日本海側では03年に上越沖で発見されました。ただ採算が不明で政府は調査・研究を見合わせていたのですが、11年の東京電力福島第一原発の事故後に火力発電に使う液化天然ガス(LNG)の輸入が急増し、状況が変わってしまったのです。その結果、LNGの輸入額は2年連続で過去最大になり、12年は貿易収支全体が過去最大の赤字となったのです。そのため貿易赤字を定着させないため埋蔵の可能性のある海域を幅広く調査しているのです。

埋蔵を確認済みの太平洋の渥美半島・志摩半島沖では、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と産業技術総合研究所が、砂層型と呼ばれる海底近くのメタンハイドレートの産出試験に取り掛かりました。もし海底から産出できれば世界で初めてのこととなります。1月28日に調査船が到着し、3月中にもガスを試験生産ができる見通しです。周辺の東南海トラフ地域には日本のLGN輸入量の11年分に相当する資源量が確認されており、今後どれだけの量を利用できるかが焦点となっています。

それと日本海の佐渡南西沖では石油・天然ガスの試掘も始まります。JOGMECの委託を受けてJX日航日石開発が4〜6月に試掘します。08年から始まった3次元物理探査船「資源」の調査で埋蔵の可能性が指摘されているのです。

とこのように着々と国産ガスの開発に加速がつき始めていて、何とかして日本でもメタンハイドレートなどが産出されることを期待したいですね。

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