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zoom RSS ダウ平均株価のローラーコースタは動き出したのか?それとも当面は大丈夫なのか?

<<   作成日時 : 2013/02/27 23:24   >>

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26日のダウ工業株平均は反発し、前日の急落分の半分を取り戻した格好です。それは米連邦準備理事会議長のバーナキン氏が議会証言で量的緩和を続ける姿勢を強調したからです。とう言ってもダウのチャートを見ると、2007年に付けた14000ドルを少しだけ抜けたところで天井になっていて、2009年の6000ドルまで急降下して底を付けています。その後は3段上げの形で同じく16000ドルを少々超えたところまで来て25日の急落となっているのが現在の姿です。この天井から天井?までの間は5年間かかっていますが、00年にも同じ水準で天井を付けているのです。

話はちょっと変わりますが、「欧州の債務問題はローラーコースターだと」とJPモルガン・チェースのCEOは市場の不透明感について言及しています。と言うのはイタリアの総選挙の問題解決の道の険しさを言い表しているのです。さらに米国自身も歳出の強制削減問題にいよいよ直面することになることもあるからです。そして同時に4000人の人員削減を公表したのです。米国市場の強さを公言する同CEOですが、こうした姿勢を見ても、晴れ渡る未来図を描けていないのは明らかです。

この日はバーナキン議長に救われた形になった株式市場であり、量的緩和マネーの早期引き上げ観測もあったのですが、「議長が押し戻してくれた」とバンクオブアメリカ・メリルリンチは言っています。FRBの資産購入は2014年まで続くと解釈できる、とほっとした様子だったそうです。これはどっぷりつかった緩和策から脱却するのが容易ではないことの裏返しでもあります。そう考えると、「思わぬ市場変動への備えが緩んできている」という事も言え、ある日本の機関投資家は1月、ヘッジファンドに聞いそうです。昨秋以降、「VIX(恐怖指数)」を買って変動への保険代わりにする動きが減り、株式だけを裸で持つファンドが増えてきたとの指摘で、保険を持たない状況は、想定外の事態に市場変動が増幅されてしまう逆指標にもなるのではと言うのです。

そんな中「米国株はトリプルトップだ」と日本株やアップル株の急落などを次々言い当て、その挙動が注目されている投資家ジェフリー・ガンドラック氏は言います。トリプルトップは日本で言う「三尊天井」の事で、同じ高値圏で天井を3度つけると、天井となりその後は調整しやすいと言う経験則のことを言うのです。それが冒頭で書いたチャートの動きなのです。00年、07年と今年の3度目の16000ドル台で3度目の天井になると言うのです。ちょっと気になることはその天井の間隔が長すぎるという事なのですが、こんなに長いトリプルトップと言うのもありなのでしょうか?素人の私が言うのも変ですが、こう言うのもありと言うのでしょうか?だとしたら今後は急激に下がっていくことになるのですが…。という事は日本の株も下がるという事になります。

個別にはホーム・デポは好決算を発表し、住宅市場の回復を示す経済指標も続いたのですが、下がり始めると早いのがローラー・コースターの特徴だと言います。少なくとも、一部の投資家は備えを始めていると言います。一方で、先ほどもあったバンクオブアメリカ・メリルリンチの、「FRBの資産購入は2014年まで続くと理解できる」と言った考えと違った動きです。ローラーコースターは動きだしたのでしょうか?その結果は間もなくわかるという事になるのでしょう。

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