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zoom RSS 今年の重大ニュースから1年を振り返って!

<<   作成日時 : 2012/12/30 21:43   >>

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1、まずは原発問題で始まり、柏原原発3号機が5月5日、定期検査で停止し、商業用原発50基がすべて止まることとなり、42年ぶりに「原発ゼロ」となりました。しかし野田首相が7月に国民の生活を守ると述べ、関西電力大飯原発3,4号機を最稼働させたのです。こうした動きに怒った市民は、毎週金曜日に首相官邸前に集まるなどデモを続けています。そして原子力規制委員会は各地の原発敷地で、厳しい断層評価をしています。東日本大震災と福島原発事故から1年9か月が経過しましたが、被災地の復興は進んでいません。発生直後に約47万人いた避難者は現在でも約32万人と大きく減っていません。それに約2800万トンの震災瓦礫も処理済は2割にとどまっています。増税などを財源に19兆円を超える復興予算が、自衛隊機購入や原発輸出の調査など被災地再建と直接関係のない目的に使われていることが判明。政府が国民から激しい批判を浴びました。
 
2、こうした中、今夏の7月27日から8月12日までイギリスのロンドンで開催されたロンドンオリンピックでは日本は過去最多となる38個のメダルを獲得したのです。競泳やレスリングの活躍でメダル数を増やし、アーチェリー、卓球、フェンシングなどの団体でもメダルを獲得しました。レスリング女子55キロ級の吉田沙保里選手は五輪3連覇を達成しました。9月のカナダ世界選手権では10連覇に到達し、五輪と合わせて前人未到の13大会連億世界一を成し遂げました。そして11月に20例目の国民栄誉賞を受賞したのです。

3、8月10日には韓国の李明博大統領が、日韓両国が領有権を主張する島根県・竹島に、韓国の現職大統領として初めて上陸したのです。警備隊などを視察し、韓国による実効支配を誇示した形です。李大統領はその後、天皇に過去の植民地支配への謝罪を求めるなど対日強硬姿勢を鮮明にしたのです。日本政府は強くこれに抗議し、竹島問題の国際司法裁判所への共同提訴を提案したのですが、韓国政府は野田首相の親書を送り返すなど外交辞令に反することまでしたのです。

4、もう一つの国境問題と言うと尖閣諸島です。日本政府は9月11日、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島等など3島を購入し国有化しました。領有権を主張する中国側は即座に反応。国交正常化40周年の記念イベントや民間交流などが次々と中止に追い込まれる中、国家海洋局など監視船を尖閣諸島周辺に派遣、現在も日本領海や、周辺の接続水域への侵入を繰り返しています。中国国内では国有化を受け北京や上海、広州など主要都市で若者らによる反日デモが発生し、一気に緊迫状態となりました。抗議活動は全土に広がり暴徒化した参加者が、山東省青島の日系企業や湖南省長沙の日系スーパーを相次いで襲撃、日本車を燃やすなど過激行為を続けたのです。12月13日には尖閣諸島の領空を海洋局所属のプロペラ機が侵犯したことを受け、航空自衛隊が戦闘機などを緊急発進させる騒ぎになり、偶発的な衝突が懸念されています。この40年で最悪と言われる日中関係。11月5日には習近平総書記の新指導部が始動し、12月26日に自民党の安倍晋三政権が発足したばかりで関係改善の目途は立っていません。

5、10月8日になると、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を授与され、12月10日にストックホルムで授賞式が開かれました。山中教授は、体のどんな細胞にも変化させられる人工多能性幹細胞の作製に世界に先駆けて成功しました。医療を根本から変える可能性を持つ研究です。授与式の後「受賞は折り返し地点。臨床応用と言うゴールを目指して頑張る」と意欲を見せていました。これで日本人のノーベル賞は19人目となりました。

6、12月16日になると衆院選が始まり、自民党が294議席を獲得し、民主党に圧勝しました。そして5年ぶりに安倍総裁は首相に返り咲きました。衆院選で民主党はマニフェスト違反への有権者の反発から、公示前の230議席から57議席へと激減しました。その一方で自公両党は、参院で否決された法案を再可決できる三分の二以上を確保したのです。改憲においても、自民と維新を合わせても三分の二を超える議席になったことで、両党が連携すれば衆院で改憲を発議できる勢力になったのです。安倍首相は「デフレ脱却と日本経済再生」を最重要課題と位置付けています。その一方で、原発・エネルギー政策には、自公の連立合意で、再生可能エネルギーなどの導入で可能な限り原発依存を減らすとの言及にとどまっています。安倍首相は原発建設を認めないとした民主党政権の方針を見直す意向を表明していり、脱原発路線が後退する可能性が強いのです。

以上重大ニュースからこの1年を振り返ってみました。

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