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zoom RSS イエスに妻がいたと言う初の文献の発見!議論が高まる可能性が!

<<   作成日時 : 2012/09/19 23:11   >>

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マグダラのマリアは新約聖書中福音書に登場するイエスに従った女性です。正教会・カトリック教会・聖公会で聖人されているなど、キリスト教の主要教派でいずれも聖人に列せられています。マグダラのマリアを聖人とする西方教会(カトリック教会、聖公会)での記念日(聖名祝日)は7月22日です。一方正教会では8月4日に携香女・亜使徒としており、修正ユリウス暦を使用する正教会では西方と同じく7月22日となっているそうです。固有の記憶日に加え、復活祭後第二主日を「携香女(けいこうじょ)の主日」として他の聖人とともにマグダラのマリアを記しています。携香女とは葬られたキリストのために香料を携えて墓を訪れ、最初に主の復活を知った女性たちのことだと言います。

マグダラのマリアは、イエスの死と復活を見届ける証人であるとともに、西方教会では男性原理を重視し組織形成していたため、教義上「悔悛した罪の女」とした。悔悛(かいしゅん)とは、犯した罪を悔い改めることであり、キリスト教では、過去の罪を悔いて、神の赦しを請うことです。罪の女とは「悔悛した罪の女」、つまりマグダラのマリアの異名となっています。単なる罪人(つみびと)ではなく女性の、とくに性的不品行に結びつけられ、娼婦をも意味するそうで、由来はカトリック教会において、ルカによる福音書に登場する「罪深い女」がマグダラのマリアと同一視されたことによるそうです。ヨハネによる福音書に登場する 姦通の女あるいは姦淫の女も同一視されることも多い、一方、正教会にはこのような同一視は存在しないそうです。

東方教会(正教会)ではマグダラのマリアを「罪の女」と同一視してこなかったそうです。これまで多くの解釈が生まれ、真実などはっきりしないまま今に至っていて、「罪の女」と「マグダラのマリア」を関連付けたことによる伝承は西欧・西方教会(ことにカトリック教会)独自のものだそうです。

古くから存在する異端と言われる宗派では、イエスには花嫁としてのマリアが存在し、イエスと同等に敬愛され尊重されてきました。異端と言われても、教義・慣習に差があるだけで、大きく見れば、同じキリスト教です。高度情報化社会となってからは、様々な過去の歴史が明らかになり、第2バチカン公会議以降、カトリック教会もマグダラのマリアを「罪深い女」から区別し、その地位の見直しが始まったそうです。

ところで今回、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は18日、イエス・キリストが自身の「妻」について言及したと記されている文献が見つかったと報じました。4世紀に書かれたとみられ、キリストに妻がいた可能性を示す初の文献とだと言います。カトリック教会は、キリストは独身だったとの立場を堅持してことから大きな論争を呼びそうです。文献を解読したハーバード大の歴史学者カレン・キング教授は、妻がいたことの証明にはならないと強調する一方、発見には「わくわくする」と話しています。

 発見されたものは、縦4センチ、横8センチの名刺大のパピルスに、黒いインクで「イエスは彼らに言った。『私の妻は…』」「彼女は私の弟子になることができるだろう」などと古代エジプト語(コプト語)で書かれていたそうです。これは匿名の文献所有者が昨年、教授に解読を依頼したもので、教授はパピルスの専門家らの意見も聞き、偽造ではなく本物と判断したそうです。

 世界的なベストセラー小説で映画にもなった「ダ・ヴィンチ・コード」と言うのがあり、映画を見た人も多いと思いますが、この映画では、売春婦だったとされる「マグダラのマリア」との間にイエスが子どもをもうけたとするストーリーが展開されたことで、ローマ法王庁(バチカン)側が猛反発した経緯がありました。

ニューヨーク・タイムズ紙は「マグダラのマリアがイエスの妻だったか、イエスに女性の弟子がいたかなどをめぐる論争が再燃する可能性がある」との見方を示したそうです。こうしたことはキリスト教徒の人たちにとっては大きな関心ごとであることには違いないでしょう。

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