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zoom RSS ファンドはアップル!フェイスブックはソロス氏らが!どっちが有利?

<<   作成日時 : 2012/09/14 18:04   >>

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米ヘッジファンドがIT株を積極に買っているそうです。個人的にはアップル株はすでに積極的に買うような株ではないと感じているのですが、ヘッジファンドの専門家の目から見るとアップル株は買いなのでしょうか?どんな会社でも100年も繁栄するという事はまずないのです。身の回りを見ても、老舗の三越や松坂屋などでも今では単独では生き残れなくなってしまっています。ソニーやシャープでも今や存亡の危機に陥っており永遠に勝ち続けるという事はないのです。当然、株もいつかは天井がきて下降していくものなのです。

なのになぜ、ヘッジファンドはまだアップル株を買うと言うのでしょう?その人とは米ヘッジファンドのグリーンキャピタルを率いるデビッド・アイホーン氏です。2008年のリーマンブラザーズの経営不振をいち早く見抜いたことで知られる人で、空売りの達人として知られている人です。着眼点が独特でアップルをソフトウエア会社と見なしているのです。アイチューンやクラウドサービスが普及することで、消費者がアイホーンなどアップル製品の愛好家になると考えているのです。このソフトとハードの相乗効果により長期の繁栄を予想していると言うのです。

しかし待ってください。アップルはパソコンの時もハードとソフトウエアの相乗効果で一時は反映した時もありましたが、その後はご存じのとおりMSのソフトウエア作戦に敗れています。そして今、グーグルのアンドロイドOSによりパソコンの二の舞になるのではと考えている人もいるのではないでしょうか?確かに今は利益を上げていますが、すでにアンドロイド系のスマホのシェアは圧倒的にアップルを上回っているのです。目の前の現実は以前のマックパソコンと同じ道を辿っているかのように見えます。それにもかかわらず、アイホーン氏はこれからも相乗効果で繁栄し続けると言うのです。

それも他のファンドもアップルに熱い視線を向けていると言うのです。全米上位50のヘッジファンドが最も多く保有するのはアップル株だそうです。そしてその方針がすでに実を結んでいると言います。アップルの株は年初から約7割上昇し最高値圏にあります。そして8月下旬には時価総額が約49兆4800億円となり、MSが打ち立てた記録を上回り史上最高となったのです。そのため1本調子に上がる株価にバブルの懸念もくすぶっているのですが、当然でもあります。ここから積極的に買うと言うのは相当の勇気と業績に対する裏受けがなければ買うことはできないでしょう。

ですがアイホーン氏はそういう見方をしていないのです。それはPERが業界平均より低いという事です。確かにアップルのPERは13倍と決して高くはありません。IT業界の平均は約16倍だそうです。つまり財務分析に長けた割安株投資を手掛けるファンドほどアップル株を買っているのだそうです。しかもアップルだけでなくヘッジファンドの上位50が保有する株式では3位がグーグルで、8位が携帯電話用半導体のクアルコム、9位は企業向けのソフト大手のオラクルと言うようにIT株が目立つのです。

実際、グーグルも今高値圏にあり、アップルとグーグルの値動きを比較するとアップルがグーグルの株価に追いついてからは見事なまでにほぼ同じような動きをしているのです。しかしこれなどはファンドが足並みをそろえて買い上げることで同じような動きになっているのであって、個人投資家がそれに提灯をつけるのを待って、ファンドが一気にはしごを外し儲ける算段かも知れないのです。そういうことはよくある手ですから。それも多くのファンドが一斉に買っているなんて、足並みをそろえているようでちょっと怪しくさえあります。アップルは業績が絶好調であり新製品が出るところです。だからこそ高値圏で売り抜けるにはちょうどいいのであって、そこへファンドが買っている安心感から素人とかが買い始めたところで売り抜ける算段ではないかと感じるのです。

ところでフェイスブックの株価が下落をしているのは知っていると思いますが、その中で、あのジョージ・ソロス氏が投資を始めたが話題になっているそうです。私もアップルよりもフェイスブックのほうに関心があります。フェイスブックならすでに20ドル付近まで下がってきています。当初公開するときにフェイスブックは高いと言う意見もあり、実態から言えば10ドル程度が妥当だと言う記事が出ていたのを覚えています。今、見てみるとその予想どおり株価は下がり、その予想価格にどんどん近づいています。それを見るとアップルを買うよりフェイスブックを買うほうがよほどか暴落の危険が少なく、むしろ上がる可能性のほうが高いのではと考えるほどです。チャート的には2段下げまで終わっているので、あと1段下げ10ドル付近まで下がればチャートの常道どおりに3段下げで底になるのではと思えるのです。しかし、一度引退したソロス氏がフェイスブックを買ったことが話題となっているのですが、量的緩和で株が急騰したということはここらが底なのか微妙な状況です。

いずれにしても、アップルとフェイスブックのどっちに魅力があると考えますか?フェイスブックなら下げても大きく損しないですが、アップルなら傷は大きいと思いますがどうでしょう?

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