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zoom RSS フェイスブック株主のティール氏、保有株の大半を売却!一般投資家だけが割を食ったような気分だ!

<<   作成日時 : 2012/08/23 17:19   >>

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フェイスブックのディレクター、ピーター・ティール氏は、新規株式公開(IPO)後の一定期間にインサイダー株主の持株売却を禁じるロックアップ条項の一部解除を受けて、保有する同株の大半を売却したことがわかりました。

同氏は電子決済大手ペイパルの共同創業者で、ベンチャー投資家としていち早くフェイスブックの将来性を見いだし、2004年に出資した人物です。米証券取引委員会(SEC)への届け出によれば、ティール氏は16日と17日に、保有する同株2790万株のうち約2010万株を売却しました。さらに同氏はフェイスブックのIPOの際に保有株1600万株を売り出していました。

ロックアップ条項の解除を受けて、ティール氏など初期からの株主が持ち株を売却するとの懸念がフェイスブック株の重しになっており、同株は5月17日のIPO以降47%値下がりしていて、20日の米株式市場では、前週末比5%高の20.01ドルで取引を終えています。フェイスブック株は上場後の1年で5回に分けて内部保有者による売却禁止が解除されます。初回の先週は2億7110万株が解禁対象となり、今後11月までに追加で14億4000万株が売却可能となることからこの日も注目されるところです。

同氏の売却観測は今月上旬から出ていたそうですが、それは保有株を比較的売却しやすい種類株に変更していたからだそうです。ただ株高期待があれば売り急ぐ必要もないし、段階的に売る手もあるはずです。内部関係者として同社をよく知る同氏が一気に減らしたとなれば、株価への影響は少なくないはずです。結局終値は4%安で終わっています。最近では「ロックアップ明けに注意せよ」とIPO(新規株式公開)銘柄の合言葉になってきたそうです。と言うのもジンガやグルーポンなどロックアップが明けるたびに需給が悪化するパターンを何度も見ているからだそうです。

すでに株価は上場時の半値になっていますが、本当の山場は11月にかけてだともっぱらの話だそうです。と言うのはザッカーバーグ最高経営責任者の保有分を含めた14億株強が売却可能になるからです。個別株オプションでは、秋の下落に備えた価格付けも見られるそうです。バークレイズのアナリスト、ディクレメンテ氏も、携帯端末での収益化への疑問と言う本業面とロックアップ明けの需給を今後の逆風に挙げているそうです。11月までに成長期待が確かなものに高まってくるかが、株価のカギだとしています。

ちなみにフェイスブックの成長初期の果実をもぎ取ったティール氏の利益額は10億ドルとも言われ、最近、新ファンドを立ち上げたと言います。そしてハイテク株の目利き人であるティール氏の視線はすでに別の方向に移っていると言います。一般投資家だけがフェイスブックフィーバーに踊らされ、何か割を食ったような後味の悪い話です。

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