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zoom RSS 「人材育成」で企業が注目の大学!東大の3倍近い差をつけて「国際教養大学」が首位に!

<<   作成日時 : 2012/07/16 20:50   >>

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日経によると主要企業の人事トップに人材育成の取り組みで注目する企業を聞いたところ2004年に開学した秋田県の公立大学、国際教養大学が首位になったそうです。同大は留学義務付けや教養教育の徹底で知られる大学であり、2位の東京大学の3倍近い支持を集めたそうです。3位は多くの留学生を集める立命館アジア太平洋大学(APU)で、国際性や教養を備えた人材育成への企業の期待が浮き彫りになった形です。

国際教養大学の特徴は、ほぼすべての授業を英語で行っていること、1年間の海外留学や、外国人留学生との共同寮生活を義務付けていることです。そもため「.留学しないと卒業できない」のです。だから海外など留学したくないという人では入学しても卒業できません。ネットで調べたところによると、この2年ぐらいで急激に難しくなっていて、知名度・話題性・人気の高まりと同時に合格難関度がどんどん上がっているようです。代ゼミの情報によれば、合格60%の偏差値は64だそうです。というわけで、もはや旧帝国大学並の難易度になっているそうです。

これは「人事トップが求める新卒イメージ調査」として、社長100人アンケートの対象企業を中心とする人事トップに実施したものだそうです。そして136社から回答を得てまとめたものによると、社会で活躍できる人材育成の取り組みで注目する大学が「ある」と答えた企業は60社あったそうです。それらの企業に具体的な大学を3つ挙げてもらったところ、35社が国際教養大と回答があったそうです。それに対して東大は13社しかなかったそうです。00年に大分県別府市で開学したAPUは10社が選んでおり、APUは外国人留学生が学生の半分を占め、学部講義の約80%を日本語と英語の両方で開講しています。

一方、新卒者を採用する立場から「大学教育に求めるもの」を聞いたところ、1位が「教養教育の強化」78社、2位がコミュニケーション能力を高める教育」(67社)、となったそうです。このほか「在学中の留学支援」(34社)が4位になるなど、国際教養大、APUが注力する教養や国際性を向上させる内容が高く評価されたのです。

これらの結果は、今の企業が外国人をどんどん採用しており、日本人の学生では物足りないというようなことを言っています。それは目的意識がはっきりしており、仕事に対する取り組み意識が非常に強く、早く偉くなりたいといった今の日本人が忘れてしまっているものを持っており、その姿は日本の高度成長期の働きアリと言われたころの日本人と何ら変わることのない姿です。しかし今の日本人はすっかり豊かになり「どぶ板を回るような活動」をしていたころの日本ではなくなっていて、スマートになり過ぎてしまったのです。

だからと言って日本が発展途上国と同じように、昔の日本に立ち戻れといってもできません。新興国ではできないことを日本がしなければ、いずれ今の電機業界のように復活できるのか危ぶまれるほどのダメージを今後もうけるかもしれません。それには今までにないような独創的な商品を生み出すしかないのですが、すっかり体力の衰えた日本の製造業ではそれができるか心配です。米国のようにベンチャー企業が次々と新しい産業を生み出すような力があれば別ですが、そんな力もあるようには思えません。そのためにはやはり外国人と同等に張り合えるだけのコミュニケーション能力と幅広い教養が必要であり、グローバルな世界で通用する人材を育てなければ今後は生き残れないということで、今回のような大学が必要とされているのだと思います。

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