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zoom RSS 食べやすい野菜が続々誕生!

<<   作成日時 : 2012/04/07 18:39   >>

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農水省によると、日本人の一人当たりの年間野菜消費量は00年度の約102キログラムから10年度は約88キログラムまで減ってしまったそうです。食べ物の西洋化が進む中で、子供から若い世代まで野菜離れが進み、若い世代でも食べやすい野菜を作ろうと、苦くないピーマンとか甘いホウレンソウとか、若い世代に受入れられるような野菜作りに生産者は懸命に取組んでいるようです。世界では日本食ブームが起きているというのに、当の日本では西洋料理をよく食べえるようになっているなんて皮肉な話です。なぜ海外で日本食ブームが起きているのかと言えば、日本食がヘルシーだという認識が世界で広まっているからなのですが、その辺を日本人自身はどう考えているのでしょう。

もう少し日本人自身が日本食の良さを海外の人から教えてもらうのではなく、日本人によって和食の良さをピーアールするくらいの気持ちがほしいと思うのですが。そう思うと日本という国は自国の文化に対して自信がないのかもしれませんね。やたら海外、特に欧米の文化をありがたる傾向が強く、海外のファッションを真似をしたり海外ブランド品を買って喜んでいるのですが、もう少し自国の文化について誇りを持っても良いと思うのです。その点、韓国などは政府が音頭を取ってK-POPが人気となればそれを巧みに利用し、自国の化粧品を売り込んだり、自動車を売り込んだりと、自国のイメージを高める努力をして自国の文化を上手に利用しているのです。ピーアールの仕方が日本よりずっと上手いのです。

しかし海外では日本の文化に対する憧れはかなり強いものがあるのに、それを知っていてもそれを上手く活用して自国に観光客を呼び寄せるとか、日本製品とリンクして輸出を伸ばすとか、世界にピーアールするということが大変下手な日本だと思います。そういう点でだいぶ損をしているのではないでしょうか?アピール下手なのは今に始まった事ではないのですが、人前でプレゼンをするというようなことを、学校教育で教えていないことも原因の一つだと思います。欧米では自分の考えをはっきり人に伝えるという練習を、学校の授業に取り入れているほどで、自分の意見が人前で言えない人はどちらかと言うとバカにされるほどです。特に企業ではそうです。自分の考えがない人間だと見られ相手にされなくなるのです。

話を食べやすい野菜に戻しますが、西洋料理もおいしいですが、日本食によく使われる野菜ももっと食べてほしいですね。肉食中心になったことで病気も西欧化していますが、そもそも西洋人と日本人では体の仕組みも違うのです。西欧人はもともと肉食であり、狩猟民族です。一方、日本人は農耕民族で野菜・魚が中心の民族なのです。つまり狩猟民族と農耕民族では腸の長さが違っているのです。肉食は消化が早いので腸は短く、農耕民族の野菜・魚は消化に時間がかかるため腸の長さが長いのです。だから本来は日本人には野菜や魚の料理のほうが適しているのです。それなのに肉食中心になっているため今まで少なかったような病気も増えているのです。日本人自身がもっと自国の食文化を大切にしてほしいですね。

こうした野菜離れを食い止めるため、ピーマン、ホウレンソウ、春菊など独特の香りや味が特徴の野菜で、苦味を軽減したり、甘みを強めたりして、食べやすくした品種が食卓に広がり始めているそうです。こうして何とか若い世代の人たちに落ち込んだ野菜の消費の回復や子供の野菜嫌いの解消につなげようと生産者が努力しているのです。その努力の甲斐があって、甘みの強いホウレンソウの「寒味」は「5年で販売が2倍以上に増えている」そうです。これは冬場が旬で一般品の2倍以上の糖度があるそうです。ピーマンも苦味成分の一種ポリフェノール類が一般のピーマンに比べ十分の一程度だそうで、5月から本格的な収穫期に入るそうです。ニンジンも独特の臭いを押さえた「ベーターリッチ」は甘みが強く、ジュースなど生食に使えるため、用途が広いことが受けているそうです。

食品化学に詳しいお茶の水大学の森光准教授は「果物はここ10年ほど甘みを強調しないと受け入れられない傾向があるし、野菜でも高糖度志向が強まっている」そうです。トマトなどでは糖度の高さを強調した商品も目立つそうで、果物の世界でも高糖度化が進んでいるのです。これではどの果物も高糖度化され味に変化がなくなりつまらないと思うのですが、これも時代の流れで売れなければどうしようもないということなのでしょうか?

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